Googleの採用の手順

Googleへの転職は難関中の難関

Googleは、年間100万通以上のレジュメを受け取っており、およそ数千人を毎年新たに採用しています。実際に就労できているのは、ほんの一握りの本当の意味で優秀な人材であり、現場の従業員が面接をする事で同レベルかそれ以上の人材が確保されています。
(なお、Googleでは職務の一環として採用活動に関わることが評価されます。)
そのGoogleの応募や選考プロセスについてまとめてみましょう。

オンラインによるレジュメの提出

Google英語サイト内で求人は行われており、募集している職種がリストアップされています。
応募したい職種があったら、Googleアカウントでログイン後、英語のレジュメのアップロードと連絡先の入力を行います。以上で応募手続きは終了です。

リクルーターによる書類選考と電話インタビュー

リクルーター(日本でいう人事部)により、職歴・学歴・成果などを観て書類選考が行われます。可能性が確認されなかった場合、お断りのメールが来ます。しかし、レジュメは保管され、今後条件が合えばオファーが来る場合もあります。
次に、リクルーターから、約30分のインタビューが1~3回行われます。

現場での面接

実際に面接を行います。面接時間は30分と決められており、その中で様々な質問や問題解決、時にはコーディングをも行います。
また、必要であれば2回目・3回目がセッティングされます。
面接後、面接担当者は所定のフォーマットで評価を行い、他候補者と比較を行います。
また、似たような学歴・職歴を持つGoogle社員へのインタービューも併せて行われます。
以上の結果、Googleへ採用するに相応しいと意見の一致があった場合、次のプロセスへ移ります。

シニアマネージャーによるレビュー

シニアマネージャーにより、全てのオファーの見直しを行います。再検討により問題ない事が確認できれば、報酬委員会にて報酬を決定し、採用の通知を行います。

Googleから内定を取る為にやっておきたい事

Googleへの応募は、普段からのアウトプットやプロセスがとても重要視されます。
また、それらがオンライン等に成果物として残っている事も、ポイントとして挙げられるでしょう。

□英語学習
上記の通り、選考プロセスは日本語と英語で行われます。一般的な技術ドキュメントの読解力の他、ビジネス英会話は必要でしょう。

□過去の実績
レジュメには、過去の実績をできるだけ沢山書くことが大事です。
例えば、一般的な職務経歴の他、過去に関わったオープンソースコミュニティの活動であったり、フリーソフトウェアの配布といった活動、およびドキュメンテーションなどもこれらに含まれます。