Googleに転職するために求められるスキルとは?

Googleは本当に自社にとって必要な人でなければ採用しない

Google社に入社するには、技術スキル・語学スキルといった定量的なスキルだけではなく、人間的なスキルも必要となります。よって、幾度かのインタビュー・面接の中で最も評価される事は、「本当に自社にとって必要な人材か?」という事です。もしそうでなければ、仮にヘッドカウントに空きがあっても入社する事はできません。

英語スキル

一般的なビジネス英語ができれば問題無いと思いますが、社内外との交渉・調整などの業務が英語で発生するケースが多く、あくまで言語スキルの1つとしてカウントされます。
これは、面接の中で英語ネイティブの面接官との面接で評価されます。

技術スキル

・コンピュータ・サイエンスの入門分野
まず必須スキルとして、コンピュータ・サイエンスの入門分野を把握していると良いでしょう。具体的にはコンピュータのアーキテクチャにはじまり、アルゴリズム、プログラミング言語、データ構造、ネットワークといった分野をまんべんなく理解している事です。
また併せて、理論数学の予備知識も習得すると良いようです。

・何かしらのプログラミング言語を1つ
具体的に実装出来る何かしらのプログラミング言語を修得していると良いでしょう。具体的には、C、C++、Java、Pythonといった言語になります。これらの言語については、中間言語やアセンブラレベルでの最適化についても知識があるとベターです。
併せて、フロントエンド・サーバサイドで使用する言語も併せて習得すると良いでしょう。HTML、CSS、JavaScript、Ruby、PHPなどです。

・コンパイラー作成の習得
ソースコードを実行可能なバイナリに変換するためのコンパイラを作成する技術、およびコンパイルの際のコードの最適化といった技術が必要とされます。また、intel C++ Compilerといったコンパイラについて知識があるとベターでしょう。

・並列プログラミング
マルチスレッドを使った並列プログラミングの他、最近はHaoopといったMapReduce(分散)プログラミングの知識も必要となります。また、GPGPUを使った大規模演算もこの部類に入ると思われます。

・OSに対する知識
LinuxKernelに始まり、仮想化やコンテナ化といった分野での実装レベルでの知識が必要となります。

終わりに

これらはGoogleのソフトウェアエンジニアのスキルの一例であり、職種により異なる場合もありますが、Googleで職務を達成する為には、技術スキル・語学スキルとしてこれらが必要になるようです。Googleに転職したいなら、転職エージェントを通じて、どんなスキルが求められているのか明確にしておくことをおすすめします。